2008年 03月 03日
同情 |
退職願をボスに提出して2週間、仕事の引継ぎ資料の作成で毎日残業しながら
その合間に後輩と食事をして、自分の考え方とか、将来の事とかいろいろ話したり、
休みの日には関西の新居探しやら、引越しの見積もりやら、次の会社に挨拶行ったり
オアシスライブリハやら、その隙間を縫うように、友達にあったりやらしていまして、
何だかんだと詰まってまして、相当中身の濃い毎日を過ごしております。
そんな中、本日ようやく工場の皆様に、退職の件が公に発表になりました。
一部の人には水面下で既に相談なりをしていたので、公も何もなかったのですが
そこに至るまでも上層部はなかなか公にせず、もやもやしたまま業務を続けざるをえず。
既に引継ぎも開始している状態で、この段階まできてようやくというところで。
それにしても、今更隠してもしょうがないのに。
本当、何をやるにも形式にこだわったり、アクションの遅い会社だと。
しかもどうやら、体裁的には
「俺はもともと関西出身だから、どうしても地元関西に戻って仕事をしたい」
という事で、それが公の退職理由になっているらしく。
想像は容易であったけど、会社なんてそんなもんか。
工場でみんなそれぞれに声をかけてくれました。
本当の理由は言わずもがな分かってるみたいで。
「何の為に頑張っているのか」
「頑張っている人たちに対してあまりにも不遇」
「何が悪いのか分かっているのに、体裁ばかり取り繕って中身がない」
「説明がいつもあいまいで明確な方向性がない」
みんな遠からず同じ不満を抱えているのは隠しようのない事実だったり。
まさに驚きと同情と諦めが入り混じったようなリアクションでした。
それでもわかってくれてる人が思った以上に多くて。
「この会社は社員に対する旧態依然とした考えは変わらないんだろうね」
「やっぱり保守的で社員を大切にしない会社だったな」
なんて社員に言われる会社なんて、あまりにも悲しい。
その合間に後輩と食事をして、自分の考え方とか、将来の事とかいろいろ話したり、
休みの日には関西の新居探しやら、引越しの見積もりやら、次の会社に挨拶行ったり
オアシスライブリハやら、その隙間を縫うように、友達にあったりやらしていまして、
何だかんだと詰まってまして、相当中身の濃い毎日を過ごしております。
そんな中、本日ようやく工場の皆様に、退職の件が公に発表になりました。
一部の人には水面下で既に相談なりをしていたので、公も何もなかったのですが
そこに至るまでも上層部はなかなか公にせず、もやもやしたまま業務を続けざるをえず。
既に引継ぎも開始している状態で、この段階まできてようやくというところで。
それにしても、今更隠してもしょうがないのに。
本当、何をやるにも形式にこだわったり、アクションの遅い会社だと。
しかもどうやら、体裁的には
「俺はもともと関西出身だから、どうしても地元関西に戻って仕事をしたい」
という事で、それが公の退職理由になっているらしく。
想像は容易であったけど、会社なんてそんなもんか。
工場でみんなそれぞれに声をかけてくれました。
本当の理由は言わずもがな分かってるみたいで。
「何の為に頑張っているのか」
「頑張っている人たちに対してあまりにも不遇」
「何が悪いのか分かっているのに、体裁ばかり取り繕って中身がない」
「説明がいつもあいまいで明確な方向性がない」
みんな遠からず同じ不満を抱えているのは隠しようのない事実だったり。
まさに驚きと同情と諦めが入り混じったようなリアクションでした。
それでもわかってくれてる人が思った以上に多くて。
「この会社は社員に対する旧態依然とした考えは変わらないんだろうね」
「やっぱり保守的で社員を大切にしない会社だったな」
なんて社員に言われる会社なんて、あまりにも悲しい。
by silkwire_tora
| 2008-03-03 10:25
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